私たち夫婦が“より良い生活”のために実践していること

601夫婦🐻🐤です。

今回は、私たち601夫婦が理想とする”より良い生活”を送るために実践していることを具体的に紹介したいと思います。

私たち夫婦について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

博士課程を終えた夫婦の借金事情とブログを始めた理由

はじめに

前提として、
私たちが理想とする“より良い生活”とは、
『健康的であること』と『心が満たされること』です。

まず、なぜ私たちが“より良い生活”を送りたいと思っているかということについて説明したいと思います。

正直なことを言うと、大学院時代が忙しすぎて“より良い生活”を全く送れていなかったからです。
研究や研究室の活動、そしてアルバイト…と約5年間ものすごく忙しい日々を送っていました。
大学を出るのは日付が変わってから…という日もザラにありましたし、論文提出時期は大学に寝泊まりしていると言っても過言ではないくらいの生活をしていました。

そのため、健康を省みる時間もなければ、自分たちのお金の使い方を省みる心の余裕もありませんでした。

今振り返れば、院生活が忙しかったのは事実ではありますが、自分たちの時間の使い方が下手だったために、忙しかったのだろうと思います。
そのような大学院生活を送っていたため、私たち夫婦は結婚するときに、「これからは自分たちを大切にしよう」と決意して、“より良い生活”を送ることを2人の目標にしました。

前置きが長くなりましたが、私たち夫婦が目指す“より良い生活”、
つまりは『健康的であること』と『心が満たされること』のために
2020年から意識して実践し始めたことを紹介します。

『健康的である』ために始めたこと

・しっかりと歯のケアをする

院生の頃は、虫歯があることを自覚しながらも、ついつい放置してしまっていました。
歳をとってから後悔したくないので、夫婦で歯科に定期的に通うようにし、2020年中に全ての虫歯の治療を終えました。
虫歯がなくなったから終わりではなく、定期的な受診も続けています。

また、歯科の先生に勧められた電動歯ブラシを利用し始め、フロスも毎晩するようにしました。

・添加物の摂取を減らす

元々、添加物はできるだけ摂取しないようにと思っていたのですが、
院生の頃は、自炊をする時間がほとんどなく、コンビニで買ったり、外食したりすることが多く、なかなか実践に移せない状況でした。
結婚してからはほぼ毎日自炊をするようになり、食品を買うときは原材料表示を見て、添加物が入っていないものを極力選ぶようにしています。

安く売られているものほど添加物も多く含まれており、原材料にこだわると、食費を極端に抑えることは難しくなります。ですが、将来の健康のために、添加物の摂取を減らせるよう意識しています。
（とは言いつつ、元々ジャンキーなものやお菓子なども好きなので、添加物を全く摂取しないようにしているのではなく、可能な範囲で減らす努力をしています。）

・質の良いものを選ぶ

健康に良いものは環境に良いものが多いし、環境に良いものは健康にも良いものが多い、ということに気付き、健康だけでなく配慮にも配慮されたものを選ぶようになりました。
（しかしながら、健康にも環境にも良いものはお値段が高くなる傾向にあるため、自分たちの可能な範囲で…という感じになります。）
例えば、

牛乳の代わりに植物性ミルクを選ぶ
ひき肉の代わりに大豆ミートを使う
無農薬の野菜を選ぶ
飼育環境に配慮されたお肉や卵を選ぶ

などです。

・睡眠の質を高める

健康と翌日のパフォーマンスのため、寝る前にストレッチをしたり、湯船につかるようにしたりと、睡眠の質を高める習慣を意識して取り入れるようにしました。
また、2020年の年末には「オーダーメイドの枕」を作りました。
使い始めて１ヶ月近く経ち、体感的には睡眠の質が向上したように思っていますが、思い込みかもしれません笑